2026年9月1日火曜日

2026年8月12日水曜日

【学術集会案内】第22回SCAPARAワークショップ


爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会 SCAPARA から学術集会開催のお知らせです。

第22回爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会ワークショップ

特集・ヒョウモントカゲモドキ 基礎から臨床まで


日程

【第1日】2026年12月5日(土) 13:00〜17:00

【第2日】2026年12月6日(日) 9:00〜12:00
 ※13:30より市民公開講座開催予定

会場

山口大学共同獣医学部
〒753-8515 山口市吉田1677-1

開催形式

ハイブリッド(対面とZoom)
※リモート参加には事前登録が必要です。

参加費

無料
※抄録集:非会員は有料 500円

内容

特集 ヒョウモントカゲモドキ
他)一般演題,トピック, 研究奨励事業報告など

主催

爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会(SCAPARA)

問合せ先・詳細

SCAPARA事務局
SCAPARAウェブサイト

大会ポスター



2026年7月4日土曜日

【第26回】人と動物の共通感染症研究会学術集会

 


「人と動物の共通感染症研究会」が主催する学術集会のお知らせです。一般口演も受付中です。参加登録,発表エントリーは今すぐどうぞ。

2026年5月5日火曜日

【活動紹介】爬虫・両生類新興感染症対策委員会

 

設立目的

ボーダレス化は経済活動に大きなメリットをもたらす一方,地域固有の病原体が拡散するリスクも高める。われわれが2019年〜2020年にかけて国内流行を発見,報告したヘビ真菌症 (Snake Fungal Disease, SFD) は,2006年にアメリカ東部で発見されて以来,ヨーロッパやオーストラリアでも相次いで見つかっている新興感染症の一つである。他種多様なヘビたちのホットスポットである我が国にとってSFDのような新興感染症は貴重な固有種と生態系全般に対する重大な危機となり得る。まだ不明な点の多いこれら新興感染症に対して有効な対策を構築するには,蔓延状況の調査,病原体の生物学的性状の分析,感染症の病理発生の解明が必須である。爬虫・両生類新興感染症対策委員会は2024年,これら活動を通じて新興感染症に対する理解を深め,生物の多様性と生態系の保全に貢献することを目的として設立された。

設立日 2024年12月19日 (木)

メンバー

  • 宇根 有美 (一社ADRSA代表理事)
  • 土城 勝彦 (たまよせ動物病院院長)
  • 田中 治 (クウ動物病院院長)
  • 高見 義紀 (バーツ動物病院院長)
  • 細矢 剛 (国立科学博物館 副館長・物研究部長)

協力者

  • 戸田 守 (琉球大学准教授)
  • 内野 祐弥 (沖縄石垣島環境事務所保護官)
  • 鈴木 規慈 (沖縄石垣島環境事務所保護官)
  • 近藤 千尋 (沖縄石垣島環境事務所保護官)
  • 林 美緒 (沖縄石垣島環境事務所保護官)
  • 高木 亮太郎 (琉球大学研究生)

活動計画

  1. 野生ヘビにおけるヘビ真菌症の原因真菌 O. ophiodiicola 浸淫調査
  2. 日本国内野生在来種を対象として、重点調査地域を与那国島と石垣島とする。
  3. 有病ヘビ収容施設の設置と運営 (ヘビシェルター)
  4. 野外調査で有病個体が見つかった場合、捕獲して、治療、経過観察を行う
  5. O. ophiodiicolaの在来種への病原性評価
  6. ヘビ真菌症の診断法および治療法の検討・確立
  7. ヘビ真菌症対策の検討・確立
  8. ヘビ真菌症に関する広報(拡散防止、正確適切な情報発信)
  9. その他 適宜、必要な活動を加える
活動の経過は随時 ADRSA ウェブサイトならびにADRSA Up-To-Date ブログで報告します。



2026年4月26日日曜日

【最新学術論文】Medical Mycology 64(3), 2026




画像は論文から引用

ADRSAブレイン 田向健一先生 ご執筆の学術論文をご紹介致します。
二ホンヒキガエルに皮膚病変を引き起こした新種のムコール菌 "Protoellisomyces batrachophilus, gen. et sp. nov." を検出しました。どうぞご一読ください。

PDFのダウンロードはこちらから

【タイトル】
Protoellisomyces batrachophilus, gen. et sp. nov., a novel member of the Mucor circinelloides complex causing mucormycosis in a toad.

【著者】
Kenichi Tamukai, Tsuyoshi Hosoya, Yousuke Degawa, Chise Moriya, Sho Kadekaru and Yumi Une

【掲載誌】
Medical Mycology, Volume 64, Issue 3, March https://doi.org/10.1093/mmy/myag019

ADRSAは動物疾病関連の研究・論文化をサポートします。お問合せはADRSAウェブサイトからお寄せください。

2026年2月11日水曜日

【学術集会】第3回GARDカンファレンス: 2026/6/8〜12, Knoxville

 

ADRSAから両生類と爬虫類の疾病に関する学術集会をご紹介します。
以下,日付はすべて現地時間です。

開催概要

Third Global Amphibians & Reptile Disease Conference

会期 (現地時間):  2026年6月8日(月) 〜 12日(金)

現地会場:            University of Tennessee Conference Center,
                            Knoxville, Tennessee, USA

オンライン:        Zoom


詳細・参加申込

参加申込受付中です。

大会Website
※ リンク先の安全は確認済


参加費 -参加形式別 -

a) 現地参加 - 早期登録

  • 350USD
  • 登録期限: 2026年3月15日(日)
  • オンラインアクセス・演題アーカイブ閲覧可
  • 一部ワークショップとフィールドツアーは別料金

b) 現地参加 - 通常登録

  • 400USD
  • 登録期間: 2026年3月16日(月) 〜 4月30日(木)

c) 現地参加 - 追加登録

  • 500USD
  • 登録期間: 2026年5月1日(金) 〜 現地登録

d) 現地参加 - 学生 (通常登録)

  • 125USD
  • 卒後1年未満の方を含む

e) 現地参加 - 学生 (追加登録)

  • 175USD
  • 登録期間: 2026年5月1日(金) 〜 現地登録

f) 現地参加 - 同伴者

  • 100USD
  • 参加者の同伴者: 学生や専門家は不可
  • 会場・イベント場への出入り可

g) オンライン参加 - 通常登録

  • 100USD
  • 登録期限: 2026年3月15日(日)

h) オンライン参加 - 追加登録

  • 150USD
  • 登録期間: 2026年3月16日(月) 以降


2025年12月13日土曜日

【講演情報】令和6年度野生動物対策検討委員会セミナー

病理学と感染症の最新トピック第2弾

講演内容

  • 野生動物 (鳥) の異変とその意味
  • 飼育下エキゾチックアニマルにみる新しい疾患

日程    2026年2月23日  (祝・月) 13:30開場

講演時間    14 :00〜 17 :00

場所    ウインク愛知  1104室

定員    70名

参加費    無料

対象    獣医師 , 愛玩動物看護師 , 動物病院スタッフ

申込方法    愛知県獣医師会ホームページ
参加申し込みフォーム

申込締切    2026年2月20日

お問合せ

愛知県獣医師会事務局


2025年10月12日日曜日

【活動報告】チーター計画推進会議


 群馬県富岡市で1時間ほど講義してきました。

担当: ADRSA代表 宇根 有美

チーター計画推進会議

■日時: 2025年10月2日(木)~3日(金)

■場所: 群馬サファリパーク

■講義テーマ:
「2024~2025年のネコ科動物の病性鑑定 - ADRSA活動報告」


会議参加者の皆さまと


2025年9月27日土曜日

【学術集会案内】第21回SCAPARAワークショップ

 



SCAPARA 「爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会」からのお知らせです。

SCAPARAがワークショップを開催します。
ハイブリッドで,参加費無料ですが,事前登録が必要になります。
特に,品川会場への参加登録は先着順です(人数制限あり)懇親会事前登録で先着順です。予めご承知おきください。
よろしくお願いいたします。

SCAPARAウェブサイト

2025年8月29日金曜日

ACVP Annual Meeting 2025

ACVP Annual Meeting 2025

 ADRSAブレインの一人,病理学分野の 嘉手苅 将 (かでかる しょう) 先生のご研究がACVP学術集会のポスター発表に採択されました。ご期待下さい。


The 2025 ACVP Annual Meeting in New Orleans, October 25-28, 2025.

〈発表日〉    2025年10月28日 (現地時間)

〈タイトル〉

PATHOLOGICAL FEATURES OF PASTEURELLOSIS CAUSED BY PASTEURELLA CANIS AND THE PREVALENCE OF PASTEURELLA SPP. IN MEERKATS, SURICATA SURICATTA

大会Website (ACVP学術集会のサイトにリンクしています)

2025年7月27日日曜日

【第13回】ADRSA定例会

第13回ADRSA定例会開催のお知らせ

日時 2025年7月29日(火) 20:00〜1時間程度
※アクセス開始 19:40

参加対象

  • ADRSA協会員ならびに加入検討中の方
  • 連携協定動物園ならびに考慮中施設
  • ADRSAブレイン
内容 (予定)
  1. サル類の肺炎桿菌症
    二種類のサルの様々な病態 (展示動物)

  2. フクロモモンガの肺硝子症
※演題1は展示動物の症例のため,将来的に連携を結ぶ可能性がある園館にも参加をよびかけました。つきましては,ADRSA協会員とADRSAブレイン以外は視聴のみとさせていただきます (質疑応答にはご参加頂けません)。

内容に興味のある方,ADRSA協会員加入ご検討中の方は,ADRSA事務局までおしらせください。

2025年7月6日日曜日

【講演情報】第25回 人と動物の共通感染症研究会

 


25回〉人と動物の共通感染症研究会学術集会

【日時】 2025  10  25 日(土) 9:30  17:00 (予定)

【形式】  ハイブリッド(対面およびZoom配信)

【会場】  国立健康危機管理研究機構 国立感染症研究所 戸山庁舎 共用大会議室

【参加費】  無料(講演要旨集 500円)

【内容】

  • 午前:一般演題(10 題ほどを予定)
  • 午後:総会ならびに教育講演

施行状況評価報告書:種の保存に関する法律

 環境省より「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律 施行状況評価報告書」が公表されました。

施行から5年を経た同法律の施行状況を検討・評価し,問題点と課題を抽出した報告書です。

ADRSA代表 宇根 有美も「野生動物の個体識別」に関する部分でヒアリングに参加しています。

「種の保全」に対する認識を新たにするため,ぜひご参照下さい。


環境省 報道発表資料

絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律 施行状況評価報告書

※報告書の概要,報告書本体,参考資料の三点が掲載されています。

2025年4月12日土曜日

第3の新興感染症 ヘビ真菌症 (SFD) の脅威

画像引用元: 朝日新聞記事 2025年4月10日付

ADRSA代表理事 宇根 有美 が報告し,実態解明を進めている第3の新興感染症「ヘビ真菌症」SFDについて,朝日新聞社からその脅威をまとめたニュースがリリースされました。ADRSAが情報提供をしています。

朝日新聞社記事 2025年4月10日 (有料記事)

記事では,生態系の頂点に立つヘビの感染症は生態系に多大なる影響が懸念されること,日本に侵入してきたSFDの病態,拡がりと自然界への影響に関する調査を進める「八重山ヘビ真菌症感染対策委員会」が紹介されています。

宇根代表も対策委員会のメンバーとして実態解明に尽力するとともに,引き続きADRSAも情報発信に努めて参ります。皆さまから積極的な関心をお寄せいただくことがエネルギーになります。引き続きのご協力をお願いいたします。

【関連記事】

緊急報告〉世界初!第4の新興感染症を日本から報告

2025年3月9日日曜日

〈緊急報告〉世界初!第3の新興感染症を日本から報告

 


国立科学博物館 細矢 剛 先生の論文が BioRxiv 上に公開されました。ADRSA代表 宇根 有美 も共著者です。現在査読段階,程なく受理される見込みです。

論文タイトル

First evidence of Clavicipitaceous fungus attacking a vertebrate.

著者
Tsuyoshi Hosoya 1, Tomotaka Sato 2, Sho Kadekaru 2, Yumi Une 3

  1. Department of Botany, National Museum of Nature and Science
  2. Department of Veterinary Pathology, Faculty of Veterinary Medicine, Okayama University of Science
  3. The Animal Disease Research and Support Association
【内容】
個体数が激減しているナゴヤダルマガエル (Pelophylax porosus brevipodus) からバッカク菌科糸状菌 Metapochonia bulbillosa が分離された。自然発生例の解析と感染実験の結果から,この真菌がアマガエル同様ナゴヤダルマガエルにも致死的な病原性を示すことが明らかとなった。これらの結果は,植物寄生性とされてきたバッカク菌科糸状菌が脊椎動物の健康状態にも影響することを示す,初めてのデータである。

投稿された論文は "BioRxiv" で参照することができます。
査読段階の Manuscript ですので,最終的に Publish されるものと記述が異なる場合があります。
〈論文 Manuscript, BioRxiv〉


2025年2月9日日曜日

動物由来感染症ハンドブック2025


宇根有美 ADRSA代表理事が制作に携わった最新号が発行されました。
作成・配布    厚生労働省

専門家の先生にも十分参考になる内容です。
ご参照の上,来院される一般の方たちにもご一読をお勧めください。

当該号を含めたバックナンバー,その他関連資料はこちらからダウンロードできます。

厚生労働省サイト

[板垣 伊織]


2024年12月9日月曜日

第7回定例会

 

トピックス

トリの扁平上皮癌
  • 猛禽類の扁平上皮癌
  • ペンギンの扁平上皮癌(治療例)

開催日・時刻

2025年1月28日(火) 20:00〜21:00

開催方法

オンライン (Zoom)

対象

  • ADRSA協会員
  • ADRSAブレイン
  • 入会をご検討中の皆さま
参加希望者はADRSAまでご連絡下さい。
お待ちしています。

2024年11月27日水曜日

第6回定例会

 

トピックス

  • ハリネズミの乳腺腫瘍
  • ハリネズミの粘液腫

開催日・時刻

2024年11月26日(火) 20:00〜21:00

開催方法

オンライン (Zoom)

参加者

  • ADRSA協会員
  • ADRSAブレイン
  • 入会をご検討中の皆さま

今回の定例会はハリネズミの腫瘍性病変がテーマでした。

ハリネズミによくみられる腫瘍性病変の中から乳腺腫瘍と陰茎背部の粘液腫を取り上げ,実際の症例で得られた病理学的な情報を解説しました。

ハリネズミの腫瘍は悪性の比率が高く,注意が必要です。早期発見を治療・寛解へとつなげるには,病気の特徴をよく知ることが大切です。この動物種については今後も折りに触れて取り上げてゆきたいと考えています。

2024年11月17日日曜日

第30回野生動物医学会大会

 


標題の学術集会で自由集会を主催します。

自由集会10
国内における第 3 の新興感染症 Ophidiomycosis の現状と今後
Current Status and Future of the Third Emerging Infectious Disease,  Ophidiomycosis, in Japan

2024年10月13日日曜日

第5回定例会


ご案内

内容

  1. ハリネズミの皮膚病変
  2. ハムスターの細菌感染症
など,事例解説

開催日・時刻

2024年10月29日(火) 20:00〜 (1時間程度)

開催方法

オンライン (Zoom)

参加者

  • ADRSA協会員
  • ADRSAブレイン
  • 入会をご検討中の皆さま
参加希望の方は事務局までご連絡下さい。

スズメがいなくなる日